よくこのホームページ内でも紹介している
下記の本。実用折り紙が好きになったきっかけの本です。(現在は中古のみの販売のようです)
【中古】毎日を楽しく彩る折り紙—指先から伝わるぬくもりのインテリア 価格:530円 |
おもしろそうな作品は多いのですが、
難しい作り方のものも意外と多いので折り紙に
慣れてきたころに取り組んでみるとよいのかもしれないです。
またこの本に出てくる作品は15cm折り紙にとらわれておらず、
様々なサイズの用紙で折る作品も多いです。
わりと固定概念も崩れているので発想の転換とも
感じられる作品にも出会います。
先日の折り紙コラムの記事・「ユニット折り紙を作るときに
「のり」は使用する?使用しない?」でも紹介した
くす玉鉛筆立ても代表的なものです。
作品名・「くす玉鉛筆立て」
原作者・ルイス・サイモン 氏
この本に出会ってから、和紙をじっくり探すようになり、
また紙をみかけると素材に注目するようになりました。
実用折り紙は紙にこだわると作品の仕上がりも変わってくるので、
日々お店で色々なものを探してしまうこの頃です。