投稿者「Chica」のアーカイブ

年々、あじさい寺は賑わっています♪

以前ここのカテゴリーで下記の記事をアップしたことがあります。
●金沢市にあるお寺・本興寺のあじさい♪

今年は3年ぶりに本興寺さんのあじさいをゆっくり見ることができました。
最近週末になると訪れる人が多いような気がします。
ちょっとプチ観光化してきている?!

今回は夕方過ぎに行ってみました。6月は18時過ぎても明るいので
その時間に訪れているひともわりといましたよ(^^♪

7月入ってからでもまだまだ見頃ですが…
7月過ぎたら早めのほうがいいと思いますよ☆

【↓↓本興寺さんの場所地図はコチラです↓↓】

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実用折り紙を好きになったきっかけの本♪

よくこのホームページ内でも紹介している
下記の本。実用折り紙が好きになったきっかけの本です。(現在は中古のみの販売のようです)

【中古】毎日を楽しく彩る折り紙—指先から伝わるぬくもりのインテリア

価格:530円
(2022/9/15 18:33時点)


おもしろそうな作品は多いのですが、
難しい作り方のものも意外と多いので折り紙に
慣れてきたころに取り組んでみるとよいのかもしれないです。

またこの本に出てくる作品は15cm折り紙にとらわれておらず、
様々なサイズの用紙で折る作品も多いです。
わりと固定概念も崩れているので発想の転換とも
感じられる作品にも出会います。

先日の折り紙コラムの記事・「ユニット折り紙を作るときに
「のり」は使用する?使用しない?」
でも紹介した
くす玉鉛筆立ても代表的なものです。

作品名・「くす玉鉛筆立て」
原作者・ルイス・サイモン 氏
くす玉鉛筆立て♪

この本に出会ってから、和紙をじっくり探すようになり、
また紙をみかけると素材に注目するようになりました。
実用折り紙は紙にこだわると作品の仕上がりも変わってくるので、
日々お店で色々なものを探してしまうこの頃です。

 

保育士さん向けの折り紙講座を行いました。

保育士さん向けの折り紙講座の依頼をいただき、
2016年6月某日に行いました♪

2014年にはファミリーサポートさん向けの講座を
担当させていただきましたが、それに似たような感じですね。
保育士さん向けですが、託児保育やシッターさんという感じで
子どもたちと向き合う方を対象とした講座です。
私自身…子供向けの教室がほとんどで
今回お話をいただいた際、どんな風にしたらよいかを5月入ってから
ずっと考えて試行錯誤していました。

講師の経験もありがたいことに増えてきており、
その都度こうしたほうがよいという発見も都度見つかって
きております。準備に必要な道具などは時間を見つけて
少しずつ進めていたので、事前準備に慌てることはなくなりました。

自分なりにこうしたらいいだろう!という思いをすぐ行動にも移しました^^

今回は、伝承折り紙を中心とした作品選定を行いました。

●四つ葉のクローバー
●おしゃべりぎつね
●ふきごま
●ベビーシューズ (山口 真 氏原作)
●宝船
●べにいれ

という盛りだくさんに。。。

反応がよかったと感じたのは最初に作った
四つ葉のクローバーでした。
わりとユニット折り紙は知っているけど1枚で
作れるのに意外性を感じられた方も。
どの作品も知らないとの事だったので、
改めて伝承作品を積極的に取り入れていくことは
継続していきたいと思いました。

私自身の作品を見せてほしいとの事だったので、
当日はいくつか持参してディスプレイしてみました♪
6月の時期にちなんだ作品たち♪

オススメの折り紙本です♪

ユニット作品や実用折り紙など♪

参加者同士でもわからない部分を教えあったり
いい雰囲気が広がる瞬間を見れてこちらとしても嬉しかったです。

貴重な機会をくださったケアサポート金沢の方々、
本当にありがとうございましたm(__)m

折り紙教室・体験講座など【2015年~2016年】

※こちらの情報は随時更新していきます。

2016年6月
ケアサポート金沢・春の研修会で折り紙講座があり、
そこで講師を担当させていただきました。
(※近々詳細レポートのを掲載予定です)

2015年9月
昨年度に引き続き子どもが通う小学校の家庭教育学級にて
折り紙教室の講師をさせていただきました。
ブログ記事:小学校の家庭教育学級で折り紙教室をしました♪
(↑新しいブラウザが立ち上がります)

2015年6月
上の息子の学級活動で折紙講師として
七夕飾りをみんなで作りました。
ブログ記事:学級活動にて。折り紙で七夕飾りを作りました♪
(↑新しいブラウザが立ち上がります)

ユニット折り紙を作るときに「のり」は使用する?しない?

私自身、ユニット折り紙もよく作ります♪
ユニット折り紙とは、1つのパーツを複数枚作り、それらをくみ上げていくもの。
好きな理由は、自分で色合いを楽しめるからかなぁと感じています。
あとはパーツを組み合わせて仕上がっていく過程も楽しめるから
それもよさの1つだと感じています。

少し前に紹介した、「ふきごま」もユニット折り紙の1つですね。

さて、ユニット折り紙をする際、慣れない方だと
組み上げに苦戦することもあります。

今日のコラムのテーマ。
ユニット折り紙を作るときに「のり」は使用する?しない?

私自身は…「のり」使用が欠かせない作品のものを除き、
作品作りの際には「のり」は使用しません。

「のり」を使用しなくてもパーツを丁寧に折れば組み
あがっていくのと、周囲の道具をあまり増やしたくない
理由からです(笑)

「のり」を使用していけないという訳ではないのです。
慣れないときは「のり」を使用してユニットの構造を
知っていくのも大事なことだと思いますよ。

ただ講師の話をいただいた際に意識していることがあって…。
基本、子供向けの教室ばかりなので、教室開催時に
持ち物が増えてしまうと忘れてしまった時の事態なども
考えないといけないため、持ち物はシンプルにしています。
なので、「のり」を使用しなくても組める作品選定を心がけています。

だって紙1枚で色々折れるのが折り紙の魅力ですからね~。

ユニット折り紙の作品の中で好きなものの紹介です♪
作品名・「くす玉鉛筆立て」
原作者・ルイス・サイモン 氏
くす玉鉛筆立て♪

この作品の出典は下記の本になります。(今ですと中古のみの販売のようです)

【中古】毎日を楽しく彩る折り紙—指先から伝わるぬくもりのインテリア

価格:530円
(2022/9/15 18:33時点)


「くす玉鉛筆立て」は1つのパーツを12枚作って組み合わせていきます。
1つ1つがしっかり折れていないとうまくはまらないので
正確さが求められますね(^^ゞ

写真の作品はのりを使用しておりません。
講座の中にこの作品を組み込むとこれだけで1時間かかって
しまうのと「のり」が必須なケースが多いので基本入れませんが、
この作品だけ作るという講座であれば、それはそれで
いいのかなぁとも思ったりします(^^)/

色の組み合わせも自由自在!なので作品は無限大ですよ~。
私も写真以外に色々な色パターンの作品を持っていますよ^^